早い設営/ソロの超軽量ゼログラムテント(ポールとペグ含め978g)

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山歩き

今年もお気に入りのゼログラム(ZEROGRAM)のテントを使って、山歩きに出かけています。

軽くて簡単に設営できるこのテントの良さを益々実感しているので、山行の際の記録とともに良さをお伝えします。

この記事を書いた人-nonbirisan

こんにちは。登山ガイドやジオパークに関連する仕事をしている安部です。山歩きを本格的に始めたい方から新たな山にチャレンジしたい方までのガイドを行っています。ぜひお問い合わせください。

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ゼログラム「Thru Hiker 1p ZEROBONE」の重さ

私が、最近使用しているのはこれ。
ゼログラムの「Thru Hiker 1p ZEROBONE」です。

構成       フライ、インナーテント、ペグ10、ポール3、スタッフサック
重さ       978g

具体的なおすすめポイント

おすすめポイント1
一体型のダブルウォール
一度の作業でフライシートまでの設置が完了するので、雨天時でも楽に設営できます

おすすめポイント2
ソロでは十分広く、前室があるにので便利です

おすすめポイント3
ポールやペグを含めても1㎏未満のため、圧倒的に軽いです

おすすめポイント4
パッキングに余裕があります
外袋の中にポールとペグが入っても、外袋がパンパンにはなりません

ゼログラムテントの設営方法

とにかく早い!簡単!
こちらをご覧ください ↓

(ZEROGRAM公式から)

塩見岳へ三伏峠小屋でテント泊

昼間は天候に恵まれましたが、夜は雨が降りました
圧倒的な信頼感でゆっくり過ごすことができます

フライシートの内側は、広くメッシュが使われています
暑い時期は、フライシートを広げておくと涼しく過ごすことができます

軽くて早い設置ができ、収納が小さくまとまることなど、特にテント泊される方にはピッタリです。

また、ソロキャンプでも数回使用してみましたが、外観よりテント内は広く感じられ、ゆっくりと過ごすことができました。

このテントのさらに詳しい情報はこちらもご覧ください。

超軽量ゼログラムテントの長所と短所/雨でも簡単設営 | 山と生活の知恵 ぷこ亭
一昨年前に購入した軽いゼログラム(ZEROGRAM)テントのおすすめできる特徴を実体験からご紹介します。 今回は、私が超軽量テントを使用した実感について、良い点やもう少しこうだったらなあと思った点についてお伝えします。 ゼログラム(ZERO

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